二十四節気

  

夏至は、毎年６月２１日ごろで、北半球において１年のうちで昼が最も長く、夜が最も短い日です。太陽が最も...

  

正に冬本番といった１月末。全国的に最も気温が下がり、北の方では最低気温が氷点下になるところも珍しくあ...

  

いよいよ冬本番と言える１２月。山岳地帯だけでなく、平野部でも初雪の知らせが届く時期を「大雪」と呼びま...

  

新年を迎え、三ヶ日を過ぎた頃を指す「小寒」。年賀状が終わり、寒中見舞いを送り合う時期こそ、ちょうど小...

  

秋から本格的な冬に移り変わる時期、立冬。木枯らしが吹き、黄色く色づいた木の葉が落ち始め、北の地方では...

  

霜降と書いて「そうこう」と読みます。お肉の「しもふり」ではありませんのでお間違えのない様に。そして霜...

  

本格的な夏も佳境に入り、いよいよ秋の気配を感じる様になる９月初頭。二十四節気における白露は、そんな夏...

  

一年を二十四等分し、その区切りにそれぞれ季節の名をつけた二十四節気。ここではその一つである「寒露」に...

  

８月も佳境を迎えると晩夏と呼ばれるようになり、いよいよ暑い夏も終わりが近づきます。そしてその時期は、...

  

７月に入ると、梅雨明けが間近に迫り、いよいよ夏本番を目前に控えます。朝晩の気温も高まりますが、気候は...

  

７月末から８月上旬にかけての時期は二十四節気において「大暑」と言われる時期になります。読んで字のごと...

  

緑鮮やかな春というイメージを持っている方も多いと思いますが、５月下旬になると沖縄や九州地方では梅雨入...

  

５月上旬から中旬にかけては「立夏」と呼ばれる時期になります。しかし、気候は全国的に春の様子そのもので...

  

春分が過ぎ、春らしい暖かい風が吹く４月上旬。桜や梅など、旬の花が咲き始めると、冬が終わり、いよいよ春...

  

いよいよ春真っ盛りと言える４月下旬。穀雨の時期は朝晩の気温が落ち着き、過ごしやすい気候であるあたりが...

  

地域によっては既に梅雨入りしているところもある６月上旬。春の爽やかな空気は止み、徐々に湿度が高まり、...

  

冬も終わりを迎え、いよいよ春の到来を待つ時期。啓蟄と呼ばれるこの時期は、正に季節の変わり目と言える気...

  

２月１９日頃から３月４日頃にかけての時期は、二十四節気において「雨水」と言われる時期になります。この...

 

春分、夏至、秋分、冬至、立春、立夏、立秋、立冬など、カレンダーにも載っていますし、天気予報のニュース...

  

四季の移り変わりを感じる行事の１つとして、１２月の冬至があります。冬本番にさしかかって寒さも増してき...

  

９月に入ると厳しい暑さから徐々に解放されて、秋から冬への足音を感じるでしょう。秋分の日が来ると「いよ...

  

これから秋に入ることを暦の上で示したのが、立秋という季節の節目です。とはいえ、実際は８月上旬ですから...

  

夏至（げし）とはカレンダーの上では６月２１日くらいの、北半球の昼の長さが一番長くなる日のことをいいま...

  

まだ残雪のある場所も地域によってはありますが、３月も下旬に入る春分の日になると、太陽の日差しも冬の頼...

  

立春は、立つ春と書くように、春が始まった日のことをさしています。 ただし毎年気温が変わるので、寒い...