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結婚式の二次会のマナーを知ろう
結婚式 二次会のマナー
 

結婚式の二次会のマナーを知ろう

新郎新婦の友人達が中心となる結婚式の二次会は、披露宴に比べると雰囲気がよりカジュアルなパーティーです。よりカジュアルな雰囲気とはいえ、新郎新婦を祝福するお祝いの場ですから、そこには当然、守るべきマナーがあります。ここでは、結婚式の二次会に参加する際のマナーについて詳しく紹介していくので、是非参考になさってください。

結婚式の二次会はくだけていてもお祝いの席

披露宴よりはカジュアルでも、マナーが求められる結婚式の二次会

結婚式の二次会はあまり格式ばったものではありませんが、新郎新婦が披露宴に来れなかった方々に結婚の報告をする場であると同時に、披露宴に出席できなかった方々がふたりの新しい門出をお祝いする場でもあります。基本的に新郎新婦の友人達が中心となって企画主催するので、披露宴に比べるとくだけた席にはなるものの、結婚式の二次会はあくまでお祝いの席です。そのため、立ち居振る舞いから服装まで、マナーとして気をつけるべき点がいくつかあります。二次会という名前が、普通の飲み会をイメージさせる可能性がありますが、れっきとしたお祝いの席ということに留意して振る舞いたいものです。

結婚式の二次会の準備段階

結婚式の二次会は、一般的に新郎新婦が友人達に幹事を依頼して行われます。幹事を頼まれるということは、友人として信頼をおかれ、また二次会を企画する手腕を見込まれてのことでもありますから、快よく引き受けたいものです。そして何より、友人達皆が協力して、新郎新婦を盛り立てる心構えで臨みましょう。
結婚式同様、二次会の場合も招待状を送りますが、出欠の返事は結婚式の披露宴などのものと同様、丁寧に行います。返信用の宛名の「行」などは二重斜線で消して「様」に、「御出席」の「御」も同様です。出欠を問わず、お祝いの言葉を添えて、なるべく早く、できれば1週間以内に返信するのが理想的です。また、諸処の事情によって出席できない場合は、お詫びのひと言も添えておくのが最低限のマナーと言えます。

結婚式の二次会当日のマナー

結婚式の二次会の服装はどうすべき?

二次会とは言え、れっきとしたお祝いの席ですから、当然服装のマナーもあります。招待状にある会場の雰囲気や「平服でおいでください」のような文言から、望まれている服装を把握します。もし、自信がなければ幹事などに問い合わせてみるとよいでしょう。なお、例として出した平服は略礼装(インフォーマル)のことで、Tシャツにジーンズなどのカジュアルな服装を指しているわけではありません。女性ならドレッシーなワンピースや、ビジネスシーンぽくないお洒落なスーツなど、明るく控え目なコーディネートにすべきです。男性ならダーク・スーツなどが推奨されています。また、二次会の会場によって、ドレスコードで求められる服装が変わってきます。
そのほか、服装の面で気をつけるべきことは、花嫁のカラーである白や、喪の色である黒で全身コーディネートすることはもちろん、ジーンズやスニーカー・ブーツなどのカジュアルな格好はマナー違反です。

結婚式の二次会の会費について

一般的に、結婚式の二次会は会費制で行われることが多いでしょう。受付で会費を渡す際は、受付の手間になるため、特にお札を包む必要はないといわれています。ですから、財布からそのまま出しても構いません。ただし、会費ぴったりの金額を用意しておきましょう。なお、二次会の会費にはご祝儀の意味合いもあるとされていますから、別途ご祝儀を用意する必要はありません。もしお祝いを贈りたい場合は、結婚式の一週間前までに渡すか、もしくは後日、新郎新婦が新婚旅行から帰って来る頃合を見計らって送りましょう。また、立食パーティー形式など、特に席が決まっていないなら、二次会の出入りは自由とされています。途中からの参加も途中退出も構いません。ただ、その旨をあらかじめ招待状の返信ハガキに付記するなりし、あらかじめ幹事に知らせておくと丁寧ですし、途中で帰る場合も主役の新郎新婦に挨拶し、受付に断ってから帰宅することを心がけましょう。ただし、着席のパーティーで、なおかつ各人の席が決まっているような場合は、遅刻や途中退出はNGとなります。

結婚式の二次会での立ち居振る舞いについて

結婚式の二次会では、スピーチや諸々の余興、さらにはビンゴなどのゲスト参加型ゲームが行われることもあります。出席者のマナーとしては、スピーチには耳を傾け、余興を楽しみ、ゲームにもしっかり参加して、ひとりひとりが二次会を盛り上げようという意識を持つことに尽きます。もしスピーチを頼まれたら、快く引き受けましょう。なお、披露宴ほどあらたまった場ではないとはいえ、「別れる」「切れる」「終わる」「離れる」「壊れる」などといった忌み言葉は避けるべきです。
また二次会では、新郎新婦の同僚、友人など、さまざまな出席者がいます。ともすると内輪で固まりがちですが、初対面の方とも歓談して二次会が和やかな雰囲気になるように努めると良いでしょう。くどいようですが、結婚式の二次会の本義は、新郎新婦の結婚報告、そしてお披露目の場であることを忘れてはいけません。間違っても合コンや普段の飲み会のような振る舞いはしないようにするのは最低限のマナーです。