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「初節句」のお祝いはどうすればいい?
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「初節句」のお祝いはどうすればいい?

子供の成長を祝う、端午の節句や桃の節句。江戸時代の習慣が、今なお特別な行事として人々の生活に根付き、年中行事として多くの家庭で親しまれています。しかし、初子や初孫の場合は、一体どの様にお祝いすれば良いのか、またどんな贈り物をチョイスすればいいのか、非常に悩ましいところでしょう。ここでは、初節句のお祝いを満足したものにするため、どの様なお祝いをすれば良いのかについて、詳しく説明していきます。

初節句の祝い方を知ろう!

桃の節句の祝い方について

別段決まった祝い方はないので、思い思いの方法でお祝いしてあげましょう。しかし、用意すべきものはそれぞれにあり、まず「桃の節句」では、雛人形と桃の花を飾り、ひな壇に白酒やひなあられ、さらには菱餅を供えるのが一般的です。またお祝いの膳には、ちらし寿司とハマグリの吸い物を用意しましょう。ちなみに雛人形は、当日ではなく2月中旬頃など、少し早めに飾るところが多いようです。さらに、ひな祭りが終わった後は、しばらく飾ったままにするのではなく、早めにしまいましょう。

端午の節句の祝い方について

桃の節句同様、別段決まりがある訳ではないので、自宅でお祝いするもよし、親族を招いてレストラン等で会食するのも良いでしょう。用意すべきものは、兜や鯉のぼりが一般的です。しかし近年では、住まいの事情によって鯉のぼりを飾らない家庭が増えているようです。また食べ物に関しては地方によって差異があり、関東地方では「柏餅」、関西地方では「ちまき」を食べるのがそれぞれ定番となっています。さらに、北海道や東北地方では「べこ餅」、山形県や島根県では「笹巻」、長野県や岐阜県の山間部では「朴葉(ほうば)巻き」を食べるようです。

初節句には何を贈る?

子供が欲しいものや普段使い出来るものを贈ろう

どちらの行事もお祝いの主役は子供です。大人に向けたお祝いではない以上、贈り物も子供が喜ぶものに特化すべきです。また、初節句なので、節句にちなんだアイテムが望ましいところですが、雛人形や五月人形、兜、さらには鯉のぼりなどは、子供にとっての祖父母から贈るのが一般的。どうしても節句にちなんだものを贈りたい場合は、諸事情をヒアリングした上で決めるべきでしょう。それ以外のものであれば、おもちゃや衣類、お菓子などが代表的です。どうしても贈り物が決められない場合は、カタログギフトや商品券などをプレゼントし、相手に欲しいものを選んでもらうのが良いでしょう。

贈るタイミングは?

お祝いの席に招かれた場合は当日に渡しても良いと思いますが、会えない場合は遅くとも1週間から10日前までに先方へ届くように手配すべきです。また、雛人形や五月人形、兜、鯉のぼりといった節句に使うアイテムに関しては、2月中旬までを目処に送っておきましょう。直前や当日だと、準備が慌ただしくなるだけでなく、飾ったその日にしまわなければならないなど、逆に相手に対して迷惑になりかねませんので、注意しましょう。

贈り物の相場と内祝いについて

贈り物の相場は?

現金やギフトカードを贈る場合は、以下の相場を念頭に置いて決めましょう。
・知人友人の場合は5,000円〜10,000円
・親族や仲人の場合は10,000円〜20,000円
・祖父母の場合は20,000円程度

関係性によって相場が変わる点に注意しましょう。また、祖父母の場合は20,000円程度となっていますが、節句にまつわる雛人形や兜などは高価なものが多く、なかなか相場内に収めるのが難しいものです。初節句の際は奮発し、以降からは予算に合うものを贈るなど、工夫すると良いでしょう。

のしに書く文言について

のしや祝儀袋を使う場合は、紅白あるいは赤金の蝶結びの水引を選びましょう。最近では、節句にちなんだ可愛らしい水引が増えているようなので、それらを選ぶのも手です。そして表書には「御祝」「初節句御祝」といった文言を入れましょう。

内祝いの相場とのしについて

内祝いの相場は、いただいたものの3分の1から半額相当のお返しをするのが一般的とされています。また、表書はお祝いによって異なり、「桃の節句」の場合は表書に「桃の花」などを使い、「端午の節句」なら「菖蒲」などの文言をそれぞれあてがうと良いでしょう。そして、表書の下に子供の名前を入れるのを忘れてはいけません。さらに、水引は紅白の蝶結びのものを選ぶのが一般的です。

会食に欠席した方へのお返しは?

お祝いの贈りものをいただいたにも関わらず、会食の席に来られなかった方に対しては、赤飯やお菓子、さらには砂糖などを贈るのが一般的です。その際も、前記したのしや表書を付けて贈りましょう。

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