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魅力満載のカタログギフトを活用しよう!
カタログギフトのおすすめ
 

魅力満載のカタログギフトを活用しよう!

冠婚葬祭の場で、カタログギフトを贈られたことは、一度ならずともあるはずです。とても便利なこのアイテムは、冠婚葬祭の場に限らず、自分のアイデア次第で実に様々なシーンで活用できるのです。お歳暮やお中元、誕生日、両親や祖父母への感謝のプレゼント、また、自分自身へのご褒美として贈るのもステキなアイデアではないでしょうか。今回は、誰でも手軽に気の利いたプレゼントが贈れるカタログギフトの利便性と魅力を探ってみました。

通販マメ知識

通販最初の商品は「植物の種」

日本で郵便事業が開始されたのは、現在から146年前の1871(明治4)年にさかのぼります。それから5年後、郵便制度を利用して、青山学院大学などの創立に関わった農学者、津田仙が創刊した『農業雑誌』で、アメリカ産トウモロコシの種の販売をはじめたのが国内初の通販とされています。トウモロコシの種がどれくらい売れたかはわかりませんが、遠方農家への販売が目的であったようで、このトウモロコシの種の販売をきっかけに、種苗を販売する手段として通販がひろがっていったようです。ただ黎明期はトラブルが付きもので、粗悪品が届いたり、決済が前払いだったため、お金は払ったけど品物が来ないといったこともあったそうです。

シャディは一冊の百貨店

明治から始まった通信販売は、その後カタログ販売などに進化をとげていきます。1987年、カタログから好みの商品を選んでもらい、それを進物として贈る画期的な「カタログギフト」のシステムを切り拓いたのが「シャディ」です。『シャディは一冊の百貨店』のキャッチコピーが、世間に浸透したのもこの頃です。
カタログギフトの登場は、結婚式のスタイルを変えたともいわれています。それまでの結婚式の引き出物は、ほとんどが現物で、大きな袋を二つも三つも出されることもあり、特にお年寄りの方は持ち帰るのに一苦労だったといいます。カタログギフトが引き出物のメインになってからは、遠方からのゲストは身軽に帰ることができ、式後の二次会への参加なども容易になりました。

価格も内容も多様。だからこそ、使いたい!

一冊からでも買えるカタログギフト

様々なシーンで活用できるのが、カタログギフトが長きに渡り、愛用されてきた理由です。代表的なのは結婚式ですが、それ以外にも法要、法事など幅広い世代の方たちへの返礼が必要な集まりの際に使われるのは、すでに常識的といっても過言ではありません。
カタログギフトは、大勢の人たちが集まる場所で利用されるイメージが強いため、個人では買えないのでは?と思いがちですが、一冊でも買うことができます。本屋などでも販売しているので、誰かの誕生日に贈ることも可能です。さらにはお歳暮、お中元、出産祝いなど、シーンによって用途が選べるのはうれしいですね。

気になる価格

カタログギフトは大体2,000円台からあり、高い物は数万円台のものまであります。カテゴリーも様々で、引き出物、法要・香典返し、出産祝い、結婚祝いなど多種多様。
掲載されている商品のバリエーションも豊富で、台所用品、食器、インテリア、衣服、子供用品、食品など生活と趣味が一冊の中に凝縮されています。
用途別に価格傾向が表れているようで、お返し・お祝いには2,000~5,000円台のカタログが選ばれており、結婚、新築祝いには5,000~10,000円台が主流となっています。

進化するカタログギフト

ヘリコプタークルージングもある!

この10年間くらいで人気が上昇しているのは、「体験型カタログギフト」と呼ばれるものです。商品ではなく、記憶に残る体験をコンセプトとしています。ある一冊ではクルージング、乗馬、陶芸、ネイルなど約150もの体験が全国から選べるようになっています。
また、両親へのプレゼントに喜ばれているのが、温泉宿の宿泊カタログです。成人した子供たちが、日頃の感謝を込めて贈るのに最適です。全国の有名温泉地の宿やホテルが掲載されているので、旅費などを計算に入れながら好みの宿が選べます。
中にはかなりの高額になりますが、ヘリコプタークルージングなど贈られた人がビックリしてしまうカタログまであります。
ある物に特化したカタログギフトも注目を集めています。和牛やフルーツ、ディズニー、有名ブランド、スパ、特定の県の特産物などを丸ごと一冊のカタログに収めています。

厳選された選択肢に安心

カタログギフトのいちばんのメリットは、パソコンやスマホを使わない、ご年配の方でも安心して商品を選べることです。冠婚葬祭のお返しは、カタログギフトを贈られるのが普通と考えている人も少なくないほど、世間に定着しているといってもおかしくありません。お気に入りを選んで、ハガキを送るだけというシンプルさは、世代を超えて受け入れられています。お中元・お歳暮にしても沢山の商品の中から、相手が喜ぶひと品を選び出すのは難しいものです。それがカタログギフトであれば、厳選された選択肢の中から贈られた人が最終的に選ぶので、それが大きな安心要素となります。
もし今後、贈り物に悩むことがあったら、カタログギフトの活用を考えてみてはいかがでしょうか。贈る人のニーズにあった、実にたくさんのカタログが販売されているので、色々な情報を集めてみてください。