
お花以外のプレゼントを贈りたい。母の日に喜ばれる贈り物リスト
母の日の定番プレゼントはカーネーションですが、もちろん気持ちが伝わればお花以外のプレゼントでもOK。しかし、母親と一緒に住んでいなかったりと、何をプレゼントしたら良いかわからない場合もあるかと思います。そこで今回は母の日に贈られるお花以外のプレゼントはどんなものが喜ばれているのか紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
目次
一緒の時間を過ごすというプレゼント
購入したものをただ贈るより、やはり一番は、直接顔を見せることです。親は、子供の顔を見たいもの。一緒の時間を過ごすことが、きっと一番のプレゼントになるでしょう。
どうしても時間が取れなければ仕方がありませんが、ものを贈る場合にもメッセージカードを添えるなど、お祝いの気持ちが感じられる工夫を意識すると良いでしょう。
旅行のプランごとプレゼント。忘れられない思い出をつくろう
普段なかなか会えない方も、普段から仲良くしているという方にもおすすめなのは旅行です。
「いつもと違った風景をプレゼントしながら、一緒に堪能する」ということが喜ばれるようです。
外国など、あまり遠くに行く必要はなく、どちらかというと温泉に行くぐらいのほうが喜ぶ方が多いかもしれませんね。
食事券を贈って一緒に食事を楽しむ
また、旅行とまではいかなくても、「どこかに出かけて一緒に食事をする」というのも喜ばれるようです。一緒に食事して家族の会話を楽しみながら、食事の準備、後片付けという仕事をお休みさせてあげられるのはきっと喜ばれるはずです。
ちょっといいレストランに両親を招待したら、子供のころ外食に連れて行ってもらったことを思い出し、ノスタルジックな気持ちになるかもしれません。美味しい食事を楽しみながら、懐かしい昔話に花を咲かせ、そんな気持ちを共有できたら、素晴らしい時間が過ごせそうですね。
自分で買うには贅沢な、ラグジュアリーな「消え物」が狙い目
あまりにも高価なものを贈ると、相手に気を遣わせ、負担をかけてしまう可能性もあります。
実の母親や義母など、それぞれの母との距離感や関係性によっても、選ぶべきプレゼントを変えるのが正解です。
ここでは、負担にならない「ちょっとした贅沢」を感じられる消え物などをご紹介します。
ケーキや焼き菓子などのお菓子
やっぱり美味しいスイーツは、女性に問答無用で喜ばれるもの。普段自分で買うには贅沢なものこそ、贈り物でもらうと嬉しさが増します。お菓子であれば、心理的な重さもありません。
プレゼントする方もされる方も、最も気楽なものかもしれませんね。ケーキを買う場合、2人で食べるなら3号くらいだとちょうどいい大きさです。
ただしお菓子を贈るときは、ダイエット中かどうか、また、高齢の方は健康上好ましくないものもあるかもしれないので確認した方がいい場合もあります。
化粧品
ちょっとしたコスメなども、女性にとって嬉しい贈り物のひとつです。愛らしいパッケージや、嗅ぐだけでリラックスできる良い香りのハンドクリームやリップバームは、小さくて携帯性も高いので何本もっていても困らず重宝されそう。
アクセサリー
かわいいアクセサリーも、女性なら誰でも喜ぶプレゼントです。やはり女性にとって、きらめくものや美しいものは、いくつになっても心に潤いをもたらしてくれるもの。
スカーフや日傘、アクセサリーなどはデザインにも幅があるので、母親の趣味に合わせたものをプレゼントしやすいというメリットも。母親の好みがわかっているなら、こういったデザイン雑貨の贈り物はおすすめです。
日用品
家事に子育てにと忙しいお母さんには、癒やしのひとときを贈りたいという気持ちをこめ、アロマキャンドルなどのリラックスアイテムをプレゼントするのもおすすめです。普段自分で買うには贅沢だと感じる、少し高めの消耗品にこそ、お母さんの嬉しい顔が見られる瞬間がたくさん詰まっているのかもしれません。
実用性を重視するお母さんには、毎日の生活に役立つものを
最近家電製品が様々な進化を遂げています。そこで、長年愛用している家電製品もいいですが、1台で何役も担える家電など母親の負担を少し減らしてあげてみてはいかがでしょう。また、手作りなどで母親を喜ばせるのも手です。子供のころなどは、母の日といえば学校などでお花や絵などを手作りしてプレゼントした方も多いのではないでしょうか。当時のお母さんの喜んだ顔を思い出しながら作ってみてはいかがですか。
家電製品
実用的なものが好きなお母さんには、最新の家電製品も喜ばれるものの1つです。実家に10年以上買い替えていない家電がありませんか?
レンジ1つとっても10年前に比べると格段に種類が増えています。
コーヒーメーカーやパスタメーカーなども昔に比べて手頃で一般的な存在になりました。
電子レンジ・トースター・電気ケトル、掃除機などの炊事・家事関連の家電を新調してあげて、新しい機能を教えてあげると喜ぶでしょう。
手作りのもの
ちょっとしたお菓子、例えばクッキーやカップケーキでも、「あなたが作った」という理由だけで喜んでもらえるはずです。
手編みのものでもいいですし、ちょっとした役立つDIYでも案はいくらでもあります。
オリジナルのものは、あなた次第で痒い所に手が届くようにもできます。
制作方法が昔は本のイラストでわかりづらかったものも、今では動画サイトなどでわかりやすく紹介されているかもしれません。自分にできないと思わず1歩踏み出してみてはいかがでしょうか?
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