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皇寿祝いのプレゼントやマナーについて
長寿のお祝い
 

皇寿祝いのプレゼントやマナーについて

皇寿祝いは111歳を祝う長寿祝いです。
長者大国の日本でもなかなかない長寿祝いですが、祝うなら盛大に祝いましょう。
ただし年齢的なことも考慮して、体に負担をかけないよう祝うことが大切です。
プレゼントを贈ったり、お祝いメッセージを贈るのもおすすめです。

皇寿祝いとは?

皇寿祝いの由来

平均寿命が長くなっている日本でも、皇寿祝いは貴重です。
111歳の長寿祝いですから、なかなかできることではありません。
そのため皇寿祝いをする場合、盛大に祝いますが、主役はかなり高齢ですから無理は禁物です。
皇寿祝いの由来は、皇という文字を白と王の2つに分け、白が百から一を引いた九十九となり、王を十と二に分け、その合計が111になることから皇寿祝いとされるようになったそうです。
長寿祝いにはいくつか種類があり、種類ごとにテーマカラーがあります。
しかし100歳を超える長寿祝いの場合は、特にテーマカラーは決めず自由に祝います。
ちいきによっては、111という数字が川の字に似ていることから、川寿祝いとして祝うこともあります。
いずれにしろ皇寿祝いは、とても貴重な長寿祝いです。

どうやって祝う?

皇寿祝いは、111歳になったお祝いです。
長寿祝いの場合は家族みんなが集まり、主役を祝いますが、111歳ともなると長時間の祝いの席は体に負担がかかります。
111歳でも起きていられれば短時間なら、家族みんながお祝いできますが、寝たきりの場合は盛大に祝うといっても、なかなか難しいものがあります。
長寿祝いをする場合、必ずしもお祝いの会を開く必要はなく、家族だけで静かに誕生日のお祝いと、皇寿祝いを兼ねた簡単な祝いの場を設けるだけでもいいかもしれません。
もちろん元気なら少しの時間だけ、皇寿祝いの会の主役として参加してもらうのもいいでしょう。
皇寿祝いは主役の体調や健康状態を考え、負担をかけないお祝いをするのがおすすめです。

皇寿祝いのプレゼント

皇寿祝いには何を贈る?

皇寿祝いは111歳というかなりの高齢ですから、皇寿祝いのプレゼントに何を贈ればいいか悩むことも多いでしょう。
一般的なお祝いは、ケーキを用意したり、ご馳走を用意したり、お酒を飲んだりして楽しく祝います。
しかし111歳になると、食べられる物も限られますし、プレゼントになにかの品を選んでも使えない物では意味がありません。
普段は離れて暮らしている子供や孫、中には曾孫がいる人もいます。
特にプレゼントを用意しなくても、顔を見に行くだけでもプレゼントになるのではないでしょうか。
一応皇寿祝いですから、花を持っていけば喜んでくれるでしょう。

お祝いのポエム

ここ数年で長寿祝いの定番となりつつあるのが、お祝いのポエムです。
ポエムといっても普通のポエムとは少し違っていて、皇寿祝いをする人の名前を使ってポエムを作るのです。
名前はフルネームでもできますし、下の名前だけなど種類があります。
名前の1文字ずつから始まるポエムを繋げ、一つの作品にするというものです。
ポエムの内容は、相談して決められるので感謝の気持ちや、お祝いの言葉を盛り込むこともできます。
文字だけでなくイラストや写真を入れることもできるから、完成品を額に入れて飾っておけます。
プレゼントにもらった品によっては、使う機会が少ないとタンスに入れっぱなしになってしまいます。
額に入れて飾っておければ、常に目に入るのでいい記念になります。

皇寿祝いのマナー

元気なことに感謝する

皇寿祝いのマナーについては、100歳を超える長寿祝いは、テーマカラーが決まっていないので、前の長寿祝いに使った座布団やちゃんちゃんこがあれば、それを使ってもOKです。
ただ、かなりの高齢ですから、お祝いをするにしても皇寿祝いの会を開くにしても、主役に無理はさせられません。
こういう場合は、元気に長生きをしてくれたことに感謝するだけでもいいかもしれません。
一応顔を見てお祝いを伝えるくらいはしておきたいですが、主役の体調と相談しながら、どんな風にお祝いするかを決めるのがおすすめです。
特にパーティースタイルでのお祝いはせず、皆が集まったら記念写真を撮るだけでもいいでしょう。

プレゼントはなくてもいい?

長寿祝いは家族が集まり賑やかに祝うのが一般的です。
子供や孫の人数が多い場合は、全員集合しただけでもかなり賑やかになり、お祝いムードも高まります。
しかし皇寿祝いは111歳という高齢ですから、家族が集まりお祝いする時は体に負担をかけないよう配慮が必要です。
長寿祝いには何かプレゼントを贈りますが、皇寿祝いの場合は何を贈ったらいいのでしょうか?
好きな花があれば、花束やプリザーブドフラワーをプレゼントしてもいいですし、他にも長寿祝いに最適なプレゼントはいくつかあります。
しかしプレゼントは絶対になくてはならないものではありません。
花くらいなら飾っておけば部屋が華やかな雰囲気になりますが、それ以外の贈り物はもらっても使えるかどうかわからないような物もあるので、プレゼントはなくてもいいのではないでしょうか。
長生きに感謝する、これだけでも立派な皇寿祝いです。