ギフトマナー辞典
ギフトの老舗シャディが贈るGIFT MANNERS
メニュー
第一印象が肝心!必ず確認しておきたい、実家へのあいさつと手土産
実家
 
手土産
 
挨拶
 

第一印象が肝心!必ず確認しておきたい、実家へのあいさつと手土産

結婚したい人ができたなら、まずはお相手の家へごあいさつに伺いましょう。親への紹介は、人生の中でも大事な訪問の一つです。失敗のないように、訪問前にいろいろと確認しておきたいもの。マナーは?手土産はどうするの?といった質問に、徹底的にお答えします!しっかり確認して、失礼のないようにしましょう。

まずはどちらの家に行く?!訪問前に伝えたいこと

女性、男性、最初にどちらの実家に行くのが正しいのでしょうか?決まりは特にありませんが、まずは女性の実家へ訪問される方が多いようです。また、相手のことを何も知らされないのは、親にとって少々不安なもの。事前に自分の親へ、相手の名前や年齢、職業、出身地、家族構成など、できるだけ情報を伝えておくとスムーズでしょう。ちなみに、訪問は食事の時間帯を外すのがマナー。午前中は10時~11時、午後なら1時~3時くらいがおすすめです。

どんな服装で伺えばいいの?

第一印象を好印象にするために、必ず気をつけたいのが服装。もちろん、カジュアルすぎる洋服はNGです!男性も女性も「清潔感」を心がけて。また、派手すぎる装いも考えもの。普段の服装とは別に、両親へのごあいさつの際は、きちんとした服装を選ぶようにしましょう。
女性なら、清楚な装いのワンピースやきちんと感のあるスーツがおすすめ。ただし、ビジネスで着用するような地味なものではなく、少し華やかな印象の服が良いでしょう。メイクも濃すぎないように注意したいところ。ネイルは上品な印象のものを選びましょう。また、バッグやアクセサリーなどの小物類は、上品なものをセレクトするのが正解。夏でもストッキングを着用することも忘れないようにしましょう。なお、長い髪はまとめると好印象に。
男性は、ビジネススーツのほか、ジャケット&パンツのできるだけ小ぎれいな服装をセレクトして。迷ったら、スーツが安心です。髪の色が明るすぎたり、ひげや爪が伸びているのはマイナス点。シャツやハンカチにもきちんとアイロンをかけ、清潔な装いを心がけましょう。また、靴下や靴も気を抜かずにきちんとすることが大切です。

失敗しない、手土産の選び方

訪問する際に、悩むのが手土産。事前に相手から親の好みや健康状態を聞いておくことが肝心です。手土産成功のコツは、好物を持っていくこと。親としても、たとえ自分の子供から好物をきいていたとしても、気遣いはうれしいものです。そのほか、老舗のお菓子や銘菓、お酒などを選ぶ方が多いようです。先方のご近所で購入するのは、間に合わせと思われることもあるので避けましょう。
手土産は、風呂敷に包むときちんとした印象に。「つまらないものですが・・・」と渡すのは間違いではありませんが、「このお菓子がお好きだとお伺いしたので・・・」などの言葉を選ぶと、よりうれしく感じるはずです。ちなみに、予算は3,000円程度のものがよく選ばれているようです。

訪問の際に気を付けたいポイント

手土産を渡すタイミングは、室内に入ってごあいさつを済ませてからが基本。部屋に通されたら、下座で待ちます。
注意したいのが言葉づかい。相手のご両親に対しては、「〇〇さんのお父さま、お母さま」と呼びましょう。相手に対しても、親の前でなれなれしい態度はNG。また会話では、さりげなく自分のことも話し、自然なカタチで情報を交換するのが好ましいと言えます。滞在時間は、あまり長くならないようにするのがマナー。帰宅後は、お礼の連絡を忘れずに。

親同士を合わせるタイミングは?

お互いの実家へのあいさつを済ませたら、親同士の顔合わせの場を持ちましょう。場所や日時は、親の都合を聞いて負担のならないように注意したいところ。どちらかの自宅でも良いですが、お互い気をつかうこともあるので、レストランなどを選ばれる方が多いようです。なお、支払いは事前に誰が払うのか決めておくとスマート。本人同士が折半するケースが多いようです。

結婚後の実家へのあいさつについて

結婚後または新婚旅行に行った際は、その後に実家へごあいさつに伺うことが大切です。実家の訪問の際は、新婚旅行のおみやげとは別に、家族一人ひとりに、「嫁のみやげ」「婿のみやげ」として贈り物をします。どちらの家が先という決まりはないので、ご両親の都合や交通の便を考慮して決めるのが良いでしょう。なお、家族になったあいさつのしるしなので、身に着けるものや趣味のものなどを選ぶのがマナーです。祖父母が亡くなっているケースでは、仏壇に供える線香を贈りましょう。なお、奉書紙二枚で包み、表書きは「お土産」とします。水引は金銀の結び切り、のし下には名前を記入します。